相原酒店

商品情報

商品名 阿部勘×勝山 ヤマカン2022
商品種別
  1. 日本酒・地酒
  1. 阿部勘
  1. 限定商品
価格 ¥ 2,970
商品名     阿部勘×勝山 ヤマカン2022
醸造元     阿部勘酒造×勝山酒蔵
蔵所在地    宮城県塩竈市×仙台市
精米歩合    非公開
日本酒度    非公開
アルコール度数 15度
原料      米・米麹
容量      720ml(1本)

「勝山×阿部勘 ヤマカン2022コラボ企画について」

勝山酒造杜氏 後藤光昭様より

阿部勘さんの印象
☆大名人伊藤杜氏の造りを、これまた現世代の名人平塚さんがしっかり継承した、正統派の南部流の造りを守る蔵。
☆南部らしい淡麗さ、軽さ、キレイさ、そしてしっかりした造りから醸される華やかな香り
☆王道、模範的、正統派、蔵として方針や方向性がブレない。
☆伝統的で正統派ながら、早くから蔵を新設し、社員を雇用し人材育成に成功し、模範的で先進的な酒造りを積み重ねている。

同業者として平塚杜氏さんの印象
☆模範的、社員杜氏の中でのリーダーでありトップ、お手本、厳格、信頼されている。
☆勉強家、熱心に情報収集、沢山の蔵を積極的に見学、疑問を放置しない熱心さ。
☆世代的に何世代目かは分かりませんが、乾坤一の菅野さん、阿部勘の平塚さん、勝山の後藤の3人は、出稼ぎの旧来の職人達と寝食を共にして学び、小規模な酒蔵の社員制の酒造りを立ち上げた世代であり、研修会での仕切り役、鑑評会での審査員などを担っていましたが、特に平塚さんは利酒能力も高く、厳格で的確、適正な審査をなさると思います。
☆先代の杜氏さんから受け継いだ伝統・手法。流儀を厳格に守り、近年では少なくなりつつある伝統的な南部の造りを守れる職人さん。
☆酒造りに対して非常に真面目で厳しくストイック。他の事を差し置いてもまずは美酒を醸すために全てを捧げる気概を常々感じております。

《ヤマカン2022について》
☆今回は二年目と言う事も有り、準備期間も十分に取れたので、平塚さんも私も、しっかりそれぞれの酒質設計を練り上げたような、平塚さん・阿部勘さんらしいお酒と、勝山らしいお酒がそれぞれ出来上がりました。さらには、とても米が良い年でしたので、設計よりも酒質がさらに伸びたような感触があります。米の良い年は、期待している以上のお酒が次々と出来ますし、掛けた手間がそれ以上の美味しさとして酒に表れるのでとてもやりがいがあります。勝山で造った分も、阿部勘さんのお酒も、コンセプトが明確に酒質に表れ、品質も申し分なく、私個人としてはとても良い出来だったと思います。
☆面白い事に、昨年は比較的似ている酒同士のブレンドで違和感無く納まりましたが、今年は両蔵の主張が明確に鮮明に出ていて、平塚さんがご指摘の通り、そのままブレンドしてしまうと、なかなかまとまりが生まれませんでした。今回のヤマカン2022が面白いのは、平塚さんもご指摘の様に、阿部勘さんの爽やかで華やかで軽快なタイプの酒と、勝山の芳醇でふっくらした酒の両方の風味を併せ持つ酒を造ると言うのは、1本の仕込ではなかなか表現が難しいのですが、今回の様に異なるその二つのタイプのお酒を造る事を得意とする蔵同士の酒をブレンドする事によって生み出された事が、この企画のとても興味深く面白いところであると思っています。ただ、この爽やかな酒とふっくらした酒と言うのは上手にブレンドしないと全く方向性の違う酒同士なので、かなり違和感が生じてしまう難しさがあるのですが、さすがそこは平塚さんで、ピタリと最適な酒の濃さに仕上げるような差し水で、それぞれの酒の主張を調和させて仕上げられたと感心しました。
☆それぞれの個性を併せ持ちながらも、どちらの酒もとてもキレイで透明感のあるお酒同士です。食中酒に求められる品質は様々あるでしょうが、私はキレイさ・透明感が最も大切であると思っています。今回のお酒は、きっとどんなお食事にでも寄り添い、主張し過ぎず引き立てて、楽しんで頂けると思います。



阿部勘酒造杜氏 平塚敏明様より

勝山さんの印象
☆宮城県でいち早く純米酒に特化した酒造りに移行した酒蔵。
☆蔵の歴史、伝統を大切に守りながら常に先進的な考えを持ち、目指すべき酒質を具現化するための情報収集や努力を惜しまない。
☆後藤杜氏を中心に造り手のチームワークが結束しており、目標とする酒質へ向かってぶれなく邁進している。
☆酒質はキレイさを兼ね備えた旨口酒で、香味のバランスが非常によく、雑味、オフフレーバーなど全く感じさせない。造りへの手間暇の掛ける様が感じらとられる。
☆食との相性は和食にとらわれず、フレンチなどの洋食との相性もよさそう。
☆IWCでトロフィーを受賞していることが証明しているように、世界で選ばれる日本酒を醸せる酒蔵。

同業者として後藤杜氏さんの印象
☆県の先生方、他社杜氏からも一目置かれる技術力の高さ。
☆蔵の若手をまとめ上げる統括力、蔵元、社員からの信頼も厚いリーダー。
☆伝統を大切にしながら、常に新しいことへもチャレンジし、向上心を持って酒造りしている。
☆県内杜氏の中でも人一倍探求心があり、通常技術センターに依頼するような米麹の分析も自分でやるなど、経験実績をデータ管理し造りにフィードバックすることにも優れている。
☆情報収集や勉強にも熱心で、酒蔵見学の同行や講習会等をとおし、洞察力の高さを感じている。
☆毎年変化する原料米の性状を的確にとらえ、原料米の持つポテンシャルを最大限に引き出すことのできる技術力を持っている。
☆利き酒能力にも優れ、一緒に参加する審査の席では鋭い指摘に勉強させられる。

《ヤマカン2022について》
☆昨年のヤマカンは香り高い大吟醸でのコラボであったが、本年は互いに食中酒を意識して醸されたお酒でのコラボが実現した。
☆ブレンド前それぞれのお酒の特徴としては、勝山さんは熟したリンゴ様の香りがおだやかにあり、きれいなお米の甘さ濃さが心地よく洋食全般をカバーできるような、さすがは後藤杜氏と思わせるお酒であった。一方阿部勘の方は爽やかな果実様の香りが華やかにあり味の方はキレイで軽く、食としては魚介類や軽くお出汁の旨味を活かしたような和食に合わせやすいお酒であった。
☆両酒蔵のお酒をブレンドしてみると、昨年の方向性が同じようなお酒のブレンドとは違い、お互いを主張しすぎる感があり馴染みがもう少しといった印象であった。
☆それを解決してくれたのが差し水であった。ほんの少し水を差しアルコール分を下げてやることでお互いの良いところを尊重しあうような、やさしいお酒に生まれ変わった。
☆本年は食中酒でのコラボとなったので、是非とも美味しいお料理を食べ楽しみながら、勝山酒造、阿部勘酒造のコラボ酒ヤマカンを飲んで頂けたらと思います。

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数量

容量:720ml
価格:2970円

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